2014年4月3日木曜日

きれいだね!可愛いね!と言っている男はいい女にはモテない

ちょっと女に慣れてきた男がハマッてしまうのが、ワケもなく、女を褒めることですね。意味もなく、女の子を褒めてしまう。

これは慣れていない子には通用しますが、普段褒めなれている女にはまったく通用しません。それどころか、そんなことは言われなれているので、『こいつもか・・・』と思われてしまいます。

絶対に、彼女本人を、『きれいだねー』、『かわいいねー』と褒めてはいけません。

褒めるべきは、彼女の周辺に存在するものです。女というのは、男が思っている何倍も、外見や自分の持ち物にこだわっています。それは、女性の化粧品売り場や洋服売り場の盛況ぶりを見ればわかるはずです。男と女では感性が違うのですね。

褒める場所はこんなところです。
・髪型
・肌
・洋服
・小物
・指輪などのアクセサリー
・ネイル

この中で、自分が本当にいいなと思うものを褒めるようにしましょう。嘘を言ってもバレてしまいますからね。そして、褒めるのは、1つか2つですね。

あまり褒めると、今度は、『誰にでもこうして褒めているのではないか?』と思われてしまうからです。

さらに、なぜ褒めたのか、エピソードなどを付け加えられると最高です。
『あれ、これエルメスじゃないの?たしか、似た指輪が、エルメスにあったんだよね。あれもかわいいよねー。』
『俺、女性の髪形にはうるさいんだ。一時期、美容師になろうと思っていたからね。その髪型、かわいいと思うよ。』

どうでしょう。ただ、なんとなく褒めるのではなく、こういう一言が入るだけで、本当にいいと思ったから褒めたということが伝わりますよね。うれしくないはずがありません。

でも、本当にモテる男というのは、女を褒めることすらしません。いい女になれば、褒める男は山のようにいるからです。

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