2014年4月18日金曜日
自分の口説きスタイルを見つけよう
口説き方というのは、こうすれば口説ける!というのは、ないわけです。
ここに書いたのは、誰でも使えるものではありますが、僕の経験に基づいたものであり、これをベースに自分の口説き方法を作り出していってください。
男もいろんなタイプがあれば、女性もいろんなタイプがありますからね。野球で例えれば、いい打者と言われる人でも、いろんなタイプがあります。
投手がどんなボールを投げてきても合わせられる打者。一方、次に投手がどんな球を投げてくるかを予測して、得意なボールが来れば打てる打者。
前者は、天才タイプに多く、男で言えば、どれが来てもそこそこ対応できるイケメンタイプでしょう。
我々のような、ブサイクが、いかに女性を口説くかということを考えた場合、やはり、相手を分析しつつ、自分の間合いに相手を引き込むということが大事になってきます。
私の友人で、いろんな女性を口説いている男がいるのですが、彼は基本的に女性に興味を示さないんですね。何を話しかけて、興味ないように答える。常に上から。
キャバに行って、どんな綺麗な子がいても、そうするんです。そうすると、女性は、『何でこの人、私に興味を持たないのだろう?』となるわけですね。
もちろん、そういうタイプが好きな人もいれば、全くうまくいかないタイプもいます。
でも、彼は、自分のやり方を貫き通し、自分に合う女しか口説いていかない。
そうすると、ある一定数はそういう女性がいますから、確実に彼の術中にはまっていくわけです。
別に100発100中である必要はありませんし、それはどんな男でも無理です。
このように、自分にあったスタイルを作り出していくこと。
これは、数を口説かないと確立できません。
最低100人は口説いて、自分のスタイルを作り出していってくださいね。
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