2014年4月11日金曜日

お店を出たところで気を抜くな。次のステップに進むための駆け引きが始まっている


お店の中で、次の場所を決めなかった、もしくは、言い出せる雰囲気ではなかった場合、お店を出た時点で、駆け引きが始まります。

まず、店を出てすぐに、手をつなげるかどうか。本当は店の中で手を繋ぐところまで行っていればいいのですが、まだそこまで距離を縮められない場合、お店を出たときが、一つの勝負ポイントになります。自然に手を繋げた場合、自分のことを気に入っている場合が多いいですから、自分が主導権を持って、その後を決めて下さい。

もし、店内で手を繋げている場合は、お店を出た時点で、軽く顔を近づけて、キスを迫ってみるのもいいですね。ここでキスが出来たら、もうOKです。

まだうまく手を繋ぐことが出来なかった場合、『どうしよっか?』と言って、まず相手の態度を見ます。ここで、『相手からもどうしよっか?』と帰ってきたら、まだあなたともっと一緒にいてもいいという証拠。

即日で落とせるかどうかは別にして、かなり脈がある証拠ですね。こういう場合は、『そばにバーがあるから、軽く飲もうか』と誘いましょう。

すぐに、家やホテルに誘いたい気持ちもわかりますが、店内で手も繋げていないような場合は、ちょっとハードルが高いですね。ここは、もうワンステップ、ツーステップ踏まないといけないかもしれません。

2軒目も、お店選びは、とっても重要です。1軒目は雰囲気良かったけど、2軒目は白木屋やワタミでは、口説ける確率も下がってしまいますからね。

自分が良く使う街のバーや飲み屋は、お金を使ってでも開拓してくださいね。いいお店を知っているというのも、モテる男の条件ですから。

もし、『今日は遅いし帰ろうかなー』と言い出したら、50%の確率で、あまりあなたのことをよく思っていないかもしれません。ここでちょっと強引に、『もう一軒行こう』というのも手ですし、『ゃあ、今日は帰ろうか』いうのも手です。

私は、飲んでいる雰囲気で、自分に興味があるかどうかわかってきますので、出た時点で、帰ろうかと言われたら、特に引き止めません。

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