2014年4月10日木曜日

家に帰る前に次回のデートの約束をしよう

もう今日はそのまま解散してしまう。家に帰るという場合、次回のデートの約束をしておくのもいいですね。

本来は、改めて、『いつ会う?』という話しをするのではなく、おいしいものや、好きな場所について話しをしている時に、『じゃあ、今度、そこ行ってみようよ』という自然な流れで誘うのが一番です。

また、デートに誘うということは、諸刃の剣でもあります。自分の好意を相手に示してしまっていますからね。

『この人は、私のこと、本当に好きなのか?どうなのか?』と思わせることが、相手の気持ちを膨らませる一つの大きな方法ですが、デートに誘った時点で、既にそのカードを切ってしまったことになりますからね。

といっても、デートに誘っておいて、その後メールではしばらく連絡しないということを使えば、ギャップを生み出すことができますが。


お店を出るタイミング
私の場合、しっかり次への流れが出来てから、お店を出ます。

例えば、手を繋げるなり、お店を出て自分の家に行く確約を取った時点で、お店を出るということですね。

口説くまでに少し時間がかかりそう、まだ相手の気持ちが読めないという場合で、ちょっと中だるみしてしまった場合は、2時間程度でお店を変えます。雰囲気を変えて、口説くためですね。

お会計
ベストは、女の子がトイレに行っている間に済ませること。男にとっては理解しがたいところですが、なぜかこれがウケがいいですね。

自分が払わないでいいからなのか、わかりませんが(笑)

別に女の子がトイレに行かなければ、普通に会計を済ませましょう。会計時に問題になるのが、女の子にお金を支払わせるかどうかですね。ここは賛否別れるところです。ここは、年齢や年収、誘った状況などによって変わるでしょう。

もし、お互いが学生で若いのであれば、ワリカンでもいいかもしれません。しかし、男性がある程度の収入があり、しかも年齢差がある場合は、当然男の方が多く出すだろうし、100%おごるのが当然でしょうね。

ましてや、自分がどうしてもデートしたくて、積極的なアプローチをして誘った場合は、自分が誘ったのですから、当然男が100%出すべきだと思います。

また、25歳を過ぎて、ある程度遊んでいる女性は、男が払うものだと思っていますね。いずれにしても、男の技量が試される部分でもあり、少なくとも、女性よりは多く出すようにしましょう。

ちなみに、私の場合、どんな場合でも100%出すようにしています。これは、お金の支払いごときで女性に不快感を与えたくないことが一つですね。マイナス要素を消すということ。後々、あの場面で女の人に支払ってもらったから、嫌な思いを抱かせてしまったのかなーと悩みたくはないですしね。
あとは、自分のポリシーとして、女性には常に奢る男でいたいというものですね。

サッとカードで支払う男はかっこいいと思うし、男女関係なく自分の後輩や、自分が守りたいな思う女性には、常にサポートできる大人でありたいと思っているからです。

決して下手にでるわけではなく、女性に媚を売るためでもなく、自分が支払いたいから支払うわけです。ケチ臭い男より、サッと支払える男の方がかっこいいですもんね。

あなたも、なるべくなら、お金は全部奢るようにしてあげてください。たとえ、うまく行かなかった女性だとしてもです。器の大きい男でいましょう。相手がどうしても出したいと言えば、『じゃあ、2件目おごって』とか、『次回奢って』と、次につなげる断り方をしよう。

ちなみに、こうしてお金を払おうとしてくれる子は、スレていないくて、いい子ですね。個人的には、こういう子は、すばらしいなと思います。


店員に対する態度
こうしたところも、女性はちゃんと見ています。時に、店員に対して横柄に接する男性がいます。何か問題があるのであれば別ですが、基本的には店員さんにも、ちゃんと敬語で接するようにしましょう。決して命令口調になったりしないこと。

また、店を出るときも、しっかりと『ごちそうさま』と声をかけて出るようにしましょう。そういうところに女性は、男としての器の大きさを感じるものです。

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