(1)格好を磨け
まず、外見。デブでファッションもダサく、不潔。これで、『なぜ女にモテないのだろう?オレって不幸だな・・・』とは言わせません。
それは、明らかな努力不足ですよね。
男は外見ではないと思っていますが、外見からにじみ出るものも確実にあります。
顔はいじれませんが、それでも、体系や服装、髪型などは、自分の努力で、ある程度のラインにまでは引き上げられるわけです。
そこの努力のせずに、モテないと嘆いても、一生モテないでしょう。
まず、自分の努力できる部分は、きっちりと努力していく。これを忘れないでください。
(2)会話を楽しくしろ
外見をある程度磨いたら、あと究極的に言えば、モテるモテないかは、会話だけになるわけです。何を話し、何を語るか。もうモテるか、モテないかは、ここに集約されていると言っても過言ではありません。
仮にあなたが、歌手やスポーツ選手だったとします。でも、外見からはわからない。だとしたら、あとは、それを女の子に知ってもらわなければいけません。
あなたの魅力は、あなたが伝えなければ、誰も伝えてくれないのですから。
ですから、面白い話しができるのもそうだし、自分の魅力を伝えられるのもそうだし、女の子の悩みを聞いてあげるのもそうだし、すべて会話なんですね。
どんな話しをするかは、もちろん大事ですが、ひっくるめれば、モテるかモテないかは、会話力に尽きるわけです。
どんな話しがモテるのか、これはもう、一生かかっても研究していかねばならないことですね。
(3)権威付けをしろ
ブサイクでも、一目を置いてもらうには。それは権威付けですね。
・絵を描いていて展覧会で優勝している
・歌が上手くて、コンクールで優勝した。コンサートを開いている。
・会社を経営している。
・プロスポーツ選手だ。
どの権威に引っかかってくるかは、女の子に寄りますが、こういうカードをたくさん持っておくことです。
単なるブサイクではなく、男としての魅力を持っているということを、伝えていかねばならないのです。
外見で勝負できないわけですから、それ以外の部分、中身で勝負しなければいけませんよね?
(4)単純接触回数を増やせ
よく、『3回目までに何もなかったら、その人とは何もない』という話しがあります。
でも、それは、お互いが、そこそこ興味を持っている間柄の場合。
まず、自分に興味を持ってくれていない場合、3回と言わず、なるべく多く接触回数を増やすべきです。
もちろん、そこには、友達のようになってしまうというリスクは伴います。でも、自分がいいなと思う子と友達になっているだけでもOKではないですか?
いつか、すごく仲良くなって、まかり間違って恋仲になる可能性もあるかもしれないわけですからね。
また、恋愛に慎重なタイプ、トラウマがあって男を信用しにくいタイプの女性の場合は、3回では少なく、10回、20回と会わないと、男としての魅力を感じてくれる場合もあります。
(5)振れ幅を大きくしろ
・すごく子供っぽい面と大人っぽい面を持っている。
・知的なのに、馬鹿もできる
・いつもはチャラチャラした格好をしているのに、いざというときはスーツで決める
・格闘技をしていて男くさいのに、料理も得意
・馬鹿そうなのに、英語は堪能で、街中で困っている外人を助けてしまう。
・普段はふざけた事ばかり言っているのに、仕事になると、急に真剣になる。
なんでもいいのですが、とにかくギャップを作りだすことです。これは無条件に、惚れる要素ですね。
普段バカなことを言っているお笑い芸人が、すごい特技を持っていると、かっこいい!と思うでしょう。それと同じです。
ナイティナインの岡村さんは、お笑いやっていながら、ブレイクダンスもできますよね。理屈抜きにかっこいいと思うわけです。
こうしたギャップをどれだけ持てるか。それが、その人の魅力につながっていくわけです。
仕事ができる
スポーツもできる
勉強もできる
語学もできる
料理もできる
楽器ができる
歌がうまい
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それぞれ一つ出来ただけでも魅力的ですが、それが、2つ、3つになるにつれて、2倍、3倍の魅力が、あなたに備わってくるのです。
これらの魅力は、一朝一夕に身に付くものではありませんが、少しずつでも、自分の魅力を付けていってほしいと思います。
そしてそれが、本気で女性を口説くための、最短コースだと思っています。
(6)女を口説く方法は一つではない。
人にはそれぞれの魅力があるように、この方法を使ったから絶対に女を口説けるというものはありません。ある人がうまく行ったからといって、同じ方法を別の男がやっても、女性を口説けるとは限らないでしょう。
まずは、ここで恋愛テクニックを学び、そのテクニックに沿って口説いてみて、その後は、試行錯誤を怠らないようにしてください。一回、うまくいったからといって、すべてその方法で女性が口説けるとは限りませんからね。
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