2014年3月22日土曜日

モテたいなら東大出身でもバカになれ!

とかくモテない男というのは、真面目に話しすぎます。面白い会話というのは、どれだけ自分がバカになれるかにかかっていると言っても、過言ではりません。

ましてや、この読者で、2枚目路線で攻めれる人は皆無でしょう。顔がかっこよくなければ、あとはもう話術しかないわけです。この人と話していると面白い!と思ってもらえるかどうかが大切なわけですね。

どうすればバカになれるか。弱い面を伝えることにも通じますが、
・ 自分の失敗談を笑い話しにして伝える
・ 当たり前のことをボケて、わざと間違える。
・ ウソの作り話をして、笑わせる。

例えば、最初に、自分が得意な分野について、話しをしたとします。仕事でも、スポーツでもいいです。何か、実績を残した分野ですね。

自分が上がったと思ったら、今度は自分を下げるのです。

いい部分しか出さなかったら、単なる自慢野郎です。その後には、わざとバカな話しをしたりして、笑いを取るわけですね。そうすることで、“振り幅”が出てきます。

簡単な例で言えば、モノマネなどですね。話題のモノマネなどをしていく。これもYOUTUBEで検索したら、たくさんのモノマネが出てくるので、研究してみてください。『細かすぎて 伝わらない モノマネ選手権』などを見るとよいでしょう。

ひとつでもモノマネができると、話しの幅がグッと広がりますので、チャレンジしてみてください。

似てなくてもいいんです。大切なのはバカになること。もっと言えば、余計なプライドを捨てることです。モテない人ほど、くだらないプライドを持っていることが多い。私もそうでしたからね。

バカな路線で王道と言えば、高田純次のようなキャラです。バカなことしか言っていませんが、男女ともとても人気がありますよね。あのキャラですから、ちょっとでも真面目なことを話せば、あー、すごい素敵となるはずです。

もうそこで、ギャップが生まれているわけですね。一つ間違えてはいけないのは、決して『バカにされてはいけない』こと。下に見られてはいけません。

『この人、面白くするために、わざとバカになってくれているな』と思ってもらえれば、OK。

余計なプライドを捨てて、バカになれるようにしてください。そうすると、とても余裕のある男に見えてきますからね。

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