2014年3月15日土曜日

まずは話ができる男になろう 会話は連想ゲームだ

最初の話題作りとしては、身近な話題や、目の前にあるものをネタにするといいでしょう。

・天気
・集合場所に来るまでに起こったこと。
・今日の着ている服やアクセサリー、かばんについて
・携帯のストラップを触りながら、『このストラップ、どこで買ったの?』

きっかけ作りは何でも構いません。とにかく、会話を始め、続けることが目的です。

会話が苦手な人もいると思いますが、会話なんて、連想ゲームなんです。
自分:『今日、雨すごかったね。外出てたとき雨に降られて、濡れちゃったよ。』
相手:『へー、そうなんだー。私は、中にいたから大丈夫だった』
自分:『仕事してたの?』
相手:『そう』
自分:『仕事は、今、どんなことしてるの?』
相手:『経理の仕事だよ。』
自分:『へー、経理なんだ。じゃあ、簿記検定とか持っている?』
相手:『うん。一応。なんとか取ったよ。』
自分:『すげーなー。でも、聞いてよ。俺なんて、英検4級と、自動普通二輪を持ってるぜ!』
相手:『うわーすごい!って、普通じゃん!バカじゃないの(笑)』

この会話だけを見ても、天気 → 仕事 → 資格と、めまぐるしく話題は変わっていますよね。でも、全く不自然ではありません。

このように、たわいもない会話であれば、一つの話題を掘り下げる必要は全くないのです。

ただし、相手が話したい話題であれば、連想のようにあっちこっちに話題を飛ばすのではなく、その一つの話題を掘り下げていく。

女子高生の会話を聞いていると分かりますが、彼女達、自分の好きなことを喋っているだけです。

相手の話しなんか聞いていません。まずは、自分で話せる男になりましょう。

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